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こんばんわ
先日、ダイハツのディーラーへ行く機会があり…
メカニックの方とお話する機会がありました。
その時話題に挙がったのは、エンジンの話。
「日本のエンジンは強い」
自分もそうだったが、この考えをお持ちの方は多いはずです。
昔は、確かにそうだったけどメカニック曰くメンテナンスを行っていないと壊れやすくなったそうだ。
理由は、昔に比べてエンジンの構造が複雑になった事が大きな要因らしい。
複雑になった分、スラッジ(燃えカスの総称)が溜まりやすい構造になってしまった。
その結果、スラッジが目詰まりを起こし、不完全燃焼や潤滑不足の原因となって、燃費の低下や最悪エンジンが焼き付く恐れが出るとの事。
ダイハツで言えば、平成18年あたりから出ている「KF」というエンジンの型式が該当するようで…
挙げてみると
結構ありますね(;^ω^)
性能が良くなった分、耐久性が失われてしまったようです…。
良いのか、悪いのか…
賛否両論あると思いますが、まずはメンテナンスをしっかり行う。
長持ちのポイントは、昔から変わりません。
ディーラーの方曰く、「KF」のエンジンは
1500キロ~2000キロの周期でオイル交換
2回に1回は、エレメント交換
これは実施してほしいそうです。
該当する車種をお持ちの方は、参考にしてください。
ディーラーの方々と話す機会が無いとは言え、勉強になった一日でもあり…
このような新しい情報は、しっかりとアンテナを張らないといけないと痛感した機会でした。
これもまた、日々勉強・日々修行ですね!!
頑張ります
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